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2014 夏期講習

ダウンロード

↑ 申込用紙です(エクセル形式)。

該当するシートは、ぜんぶで4つです。
14夏期個別申込書1
14夏期個別申込書2
14夏期クラス申込書1
14夏期クラス申込書2
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記述模試について

 先日、マーク模試についてメールを送りました。ほぼ同じことですが、今回記述模試を受けた人たちも、以下のようにしてください。
1) 今日中・明日中にテスト直しをする。
2) 自己採点をする。採点基準がはっきりしてなくても、自分の答案を正確に思い出せなくても、自己採点は必ずしてください。
 一般的に学力がある受験生の方が自己採点が正確です。上にも下にも外れない。おおまかにあまりできなかったからとやたらと悪くも捉えないし、当然、過度な希望的観測で良くも捉えない。自分の答案を自分で評価できるようになることは、通常の勉強の中にも生かされてきます。この答案でよいのか、ダメなのか、日々、その判断は必要になります。ですから必ず自己採点をしてください。
3) 今日・明日中にテスト直しをするのは、自分の答案の中身や、その時の思考のプロセスなどを忘れてしまうと課題が見えなくなるからです。
 解答を見たら、これはできるはずの問題だと思ったら、いったいなぜできなかったのか、どこに課題があるのかをえぐり出してください。
 力が足りないところは、具体的に何が足りないのか、明確にさせてください。
 時間切れという言葉をよく聞きますが、では、なぜ時間が不足したのか、どこで不足することになったのか。その原因を究明してください。
 こうしたことをまずは必ず自己責任で行い、個別に臨んでください。
 課題の明確化は、日々の学習を内的に律する基準をつくり上げることを意味します。つまり誰かに指摘されるだけではダメなのです。ある問題を解く。解答・解説を見る。そのとき、何をどこまで煮詰めていくのか、どこまで掴み取らなければいけないのか、別の言い方をすれば、その問題をこれでよしとして次に移る基準が必要になります。自分の志望校をにらんで、現実の模試の結果を実際に覆していくことからその基準が生まれてきます。それは日々の、時々刻々の学習のあり方、質を決めるものになります。だからまずは、自分の力で自分の課題をえぐり出してください。
★★自己採点結果は前回と同じように、メールで送ってください。◎◎/×××みたいにして記載してください。

(高木)

受験生へ 模試とその結果について

以下は全受験生にメールで送信したものです。



模試を受けている人がいると思います。受けている人のほうが多いかな。

1)まずはマーク模試については必ず今日中に自己採点してください。
2)模試の直しもできるだけ早くやってください。模試の最中に自分が何を考え、何をしたのかはっきりと記憶があるうちにやってしまわないと教訓を得ることができません。
3) 1,2の上で、今後の学習の課題を考えてください。
 結局のところ受験は結果で勝負するしかありません。その一つの結果がもしという形で出たわけですが、それを受けて、その結果をどうするのか考えて道を見つけていくことを抜きにして合格への道筋は見えてきません。
 まずは自分で分析し、自分で考えることです。模試の最中に何をやっていたのかは自分自身でないとわかりません。講師にしかわからないこともありますが、本人にしかわからないこともあります。それをしっかりつかみ取ってください。

4)基本的に上記のことを全科目について個別までに行ってください。
5)自己採点の結果はメールで送ってください。(今日ないしは明日中)
 その際、英数国にうついては各大問ごとの点数と合計点数の両方を書いてください。

以上、よろしくおねがいします。

高木

2014春期講習

ダウンロード

↑ 申込用紙をダウンロードできます。(エクセル形式です)

① 14春期講習(個別申込書)
① 14春期講習(クラス申込書)

以上の2つが該当するシートになります。

センター試験後の当面の課題について リサーチ、その結果の判断など

センターの結果を受けて~当面の課題

 センター試験が終わりました。一つの過程における結果が出ました。
 ここで一喜一憂しないことです。センターの点数はいずれにしてもマラソンで言えば中間地点での順位以上でも以下でもありません。全体の結果に対する一つの条件でしかありません。センター利用以外では合否が確定したわけではありません。


 まずただちに自己採点をしてください。教室で自己採点をし、結果を提出した人はそれで構いません。
 未提出の人は以下の内容のメールを送ってください。

〓〓自己採点の報告を 必ず今日中に〓〓

1)各教科ごとの点数と合計点
2)国語は大問ごとの点数と合計点
3)英語は筆記とリスニングを分けた点数
4)志望校が傾斜配点をしている場合は、その傾斜を加えた点数。
 1)とは別に区別して出してください。志望校が変わった場合、もとの素点がわからないと検討できませんから。



〓〓リサーチの結果が出るまではじたばたしない。うわさ話に惑わされない〓〓
 センターリサーチの結果が出るのに4日程かかります。その間にじたばたしないこと。平均点の目安もない、各大学の志望状況もわからない状態で、浮足立たないこと。ジタバタするのはリサーチが出てからで良い。
 特に今回のセンター試験が難しかったのか、優しかったのかというような議論は本当に無意味です。あと3日もすればある程度客観的なデータが出てくる。それを待たずに議論しても何も解決しないし、何もわかりません。また倍率などについても同じです。無意味なことで心を煩わせてはいけない。

 それまでの間は、センター試験の対策で衰えたところを全力で回復させることです。例えば理系では数学ⅢCの積分計算、理科のⅡ、英語では英文和訳や英作文。国語、社会の記述問題。こうしたものが激しく衰えています。大至急回復させること。そのためには集中的な演習が必要です。
 あるいは志望校の過去問を2年分くらい解く。現在の課題がはっきりします。そして全力でその当面の課題の解決に向かうこと。


〓〓センターリサーチは目安に過ぎない〓〓
 必ず河合、駿台、代ゼミの3つは参照すること。申し込んで個票が帰ってくるだけでなく個票の郵送とほぼ同時にネット上で判定システムがほぼ一斉に動き始めます。実際に見ればわかりますが、これは各予備校がリサーチで提出された結果を踏まえて計算している数字ですから、ある大学が思わぬ難化をしていると受験生は逃げるし、逆に易化していると受験生が集まってきます。だからリサーチ提出後に一定の数値の変動がありますから、そうしたものだと思っておいてください。リサーチ提出後にあらたまデータ入力はしていないので、リサーチの結果が出てからの受験生の動きはネット上も反映されていません。
 さらに、もっともアテにならないのが、特に医学部の2段階選抜の有無とそのボーダーラインの判定です。予備校ごとに最大100点位の差があったりします。だから複数のリサーチシステムを必ず参照してください。


〓〓センターリサーチの結果から志望校の再検討する場合の指針として〓〓
 まずリサーチの判定(A,B,Cなど)や、「B判定に◯◯点足りない」というような数値に惑わされないことです。
 これはかなり大切なことです。
 考えるべきことは、
 『2次試験で何点とらなければいけないのか』。その一点です。
 例えばB判定のラインに5%ほど点数が点足りない場合で、具体的に考えると…

【ケースA】センター:2次 900:300 2次の問題が難しくボーダーが60%の場合
 センターの5%のビハインドがあるとして、それが3次の配点の15%になる。2次で75%取れるか?ということが判断の基準になる。

【ケースB】センター:2次 900:300 2次が比較的易しく、2次のボーダーが75%の場合
 センターのビハインドはケースAと同じで、2次でプラス15%の得点を積み増さないといけない。つまり90%の得点率が必要になる。

【ケースC】センター:2次 900:1800 2次の問題が比較的易しく、ボーダーが75%の場合
 ビハインドは圧縮され2.5%になる。つまり77.5%が2次の絶対必要な得点率になる。

【ケースD】センター:2次 900:1800 2次の問題が難しく60%がボーダーになる場合。
 ビハインドは2.5%。2次の得点率が62.5%。


 センターと2次の配点、2次のボーダーラインを加味して、必要な点数を弾き出し、それが現実にリアルティをもつのかどうか。そこをよく見極めなければ大きな間違いが起こります。センターと2次が1:1の場合でも2次の問題が難しくロースコアになる場合と簡単でハイスコアになる場合とではかなり違う感じがします。
 ですからリサーチ後の志望校の検討については電卓片手に実際に点数計算をやってみること、いくつか候補が上がってきたら、実際に赤本などでその大学の問題をみること。そしてその問題から自分に必要とされていると考えられる数字を叩き出せるかどうか。ここが大切です。数値だけ見ていても判断は上手くできません。実際に問題をみた時の印象はまた違うからです。


 大きく軌道修正を余儀なくさせられている人もいると思います。
 けれども、いまの段階では例えば大きな志望校の変更が必要だったとしても、では、どこであればどのくらいの判定になるのかわかりません。
 だからまずは私大入試もあるのだから、2次力の回復を全力ではかってください。



★月曜日は通常、私は休みですが、今日1・20(月)は教室に出ます。相談がある人は申し出てください。

受験生の皆さんへ

受験生の皆さんへ
いま持てる力をしっかりと発揮してきてくだささい。
ベストを出すためには、自分がいつもやっているペースを崩さないことです。ゆっくりゆっくり解くくらいでちょうどいいです。ほっといても早くなります。落ち着けとは言いません。ゆっくり解く。自分のペースで解く。自分のペースが一番自分の点数がでますから。
試験と試験の間では甘いものをとるほういいです。脳は酸素と糖分で動いているそうですから、糖分が不足してしまうと脳がガス欠になってしまいます。適宜、補給してください。
会場によって寒すぎたり、あつすぎたりします。着るものは重ね着して、枚数を調整できる方がいいと思います。
今晩と明日の朝、そしてあさっての朝、自分は大丈夫と呪文のように繰り返すことだって時に侮れない力を発揮します。
不安はありますよね? A判定の人はA判定の人なりの不安があり、E判定の人は、はやりE判定の人なりの不安があります。合格が決まるまで不安は消えないものです。不安は未来が深くていであることから来るのだから、なくならない。だから負けないように、この二日間については「根拠の無い自信」をもってください。言い聞かせてください。スポーツ選手が試合前に気持ちを集中するようなものです。それで何%かセンター試験の得点を上げてきた生徒だっていますから、侮れないですよ。
では悔いのない二日間を。

(高木)

☆☆☆注意事項☆☆☆
1)明日の夜、自己採点をしないこと。まだ100m走の真ん中です。その途中でまわりを見てはいけない。見るのはゴールしてからでいい。明日の試験後はただちに明後日の試験に向けて、ただその一点だけを考えてやるべきことをやり切ってください。
2)日曜日の夜、基本的に教室に来てください。
 20時くらいには大学入試センターから解答速報がでます。それをもってただちに自己採点に入ります。必要ならその段階で一定の方針の検討をします。一人で採点しないほういい。これはこれまでの経験です。
 もう一つ。センター試験終了後、ただちに私大・国公立二次にむけて走りだしてください。
 例年、センターで一息つくつく人がいます。特にリサーチ結果が出るまでの数日を目標感を失いだらだらと過ごす人がいます。これを絶対に回避してください。
 センター直前は、もっとも激しく勉強しています。その勢い、密度、熱量のまま二次まで走りきってください。センター終了は、まだ中間点なのです。ここで絶対に糸を途切れさせないように。そのためにもすぐに教室に来て、二次向けて準備しながら解答速報を待ってください。
 ベストは過去問をやることか、理系であれば数学ⅢCの積分の計算系の問題を大量に解いてください。ここが一番衰えています。大至急手当してください。
 センター対策漬けになっていた生徒は、そのことによって衰えているものが必ずあります。漫然と通常の勉強に戻らないように。センターで受けたダメージをまず最優先で手当してください。よくわからなければ過去問を1年分解いてみるのが一番いいかもしれません。要求があればプリントを出すことは可能です。 

2013 冬期講習

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冬期講習の申し込み用紙です。(エクセル)

13冬期個別申込書 および 13冬期クラス申込書

が該当するシートです。

8月分発送しました

8月分のコメント用紙と請求書を発送させていただきました。
 よろしくお願い致します。

高木

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