2日目の最後のテストの終了まで諦めないこと。
パニックになったら笑ってみよう。
悪い流れになったら外の景色でもながめてみよう。捕らわれている意識をどこか別のものに向けてやるだけで全然違うから。それにたかだか紙の上のインク。君たちに襲いかかってくることはないんだから。
何があっても、ラッキーだと思おう。得意な問題が出たら、昨日見たことが出ていたら、ラッキー、絶対合格と信じ込め。苦手な問題が出ていたら1つだけでラッキーとくらいに思っておこう。
1日目が終わって振り返らないように。2日目終了まで後ろは見ないように。いろいろ考えるのは走りきってから。100メートル走でゴールするまでにスタートがなぁとか思っていたらダメに決まってる。一つ終わったら瞬時に次の教科の準備に。
…とか言っていても仕方ないですね。教える側はこうなるとゴチャゴチャ呟いているしかない。世界中で一番無力な人間のように思えてくる。
とにかく、何でも良いから、頑張れよ。
(高木)
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