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おめでとう!!
梶洋介 君 (滝高校) 上智大学・理工学部機能創造理工学科 合格
塚本和加 さん (滝高校) 防衛大学校・理工学部 合格(ただし1次の学科試験ですが)
村井綾華 さん (富田高校) 名古屋柳城短期大学・保育科、愛知文教短期大学 合格
それぞれの希望と努力がありました。努力をすれば自動的に結果がついてくるわけではない。けれども努力がないところに結果はありません。
おめでとう。
受験はまだまだ続く人もいるけれど、まずはおめでとう。 (高木)
【自分の学習方法などをちょっと考えてみましょう】
次にあげることは、私たちが指導の中でときおり(いやひんぱんに、というべきか)感じることです。ちょっと細かいですが思いあたることがありますか?
自分自身の勉強しているときのことを思い起こしながら読んでみてください。内容はへんに回答を誘導してしまわないようにランダムにしてあります。
冬期講習
(1) 冬期講習のスケジュールができています。
パンフレットつくっています。両方ともすぐにアップします。
(2) 英・数・現代文・古文のラインナップがそろいます。とくに2年生はセンター試験までほぼ1年という段階での講習になります。本格的な受験体制への準備を開始する位置づけをもたせました。かなりのボリュームがあります。
3年生へ 最終局面です プランなど再調整してみてください
時間がない。けれども、まだなし得ることも多い。いまからならまだテキストを2回転くらいさせることだってできます。やれることはまだまだあるのです。
最終的に自分の勉強の組み立てややるべきことを整理しましょう。どの教科をどこまでつめていくのか、いまどこまでつめられているのか、何が足りないのか。
センターや2次でとらなくてはいけない点数の組み立てを再度明確にし、自分の課題を自他に明確にさせましょう。
センターの得点率はそれこそ試験前日までアップしていきます。ここからが本当の勝負です。精神的肉体的、知的な力のすべてを注ぎ込む時期です。
不安なこと、困っていること、迷っていること、いろいろあるかもしれない。
抱え込まないように。抱え込んだまま時間が過ぎていくと言うことがないように。
この時期はやるべきことも、学習の内容も曖昧であってはいけない。忘れていたもの、分からなかったことは一発で覚えてしまう。理解すべきことは、徹底的に理解しきってしまう。中途半端な曖昧さを残さないことが大切です。べつの言い方をすれば、例えば個別指導の1回1回、いま解いている問題の1問、1問を「勝負」のつもりで取り組んでください。いや、つもりなのではなく、本当にそうなっているから。あれって何だっけ?と思ったらすぐに解決してしまう。その日に出てきた疑問や謎は、その日に解決してしまう。そういう感覚で過ごせたらよいと思います。全力でバックアップします。
PS
どうも風邪?がはやっているような気がします高熱が出たという生徒もいました。3年生は本当に気をつけてください。いうまでもないし、自覚もしているだろうけども。
(高木)