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春期講習の現代文の講座の概要です。
(高木)
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ここまでやってきた。受験の学力だけではなくて、自分で成長したなぁと思うところもあると思う。受験を通して変わった部分もあると思う。
けれど、本番は、本当に短い時間だけれど、その激しく集中した時間の中でいままで自分の中に眠っていた力のようなものが引き出されたりもする。そんな時でもある。そういう力がわき出すことがある。眠っていた力が、凝縮した時間の中ではじめて発揮されたりすることがある。
そのためには、あと一歩、もう一歩、粘ること。
いつもなら、あ、これは無理かな、と思うようなところで、もう一度問題を読み返し、もう一度考えを整理し、そして粘ってみること。図形を描き直してみる。式の立て方を、全部左辺に寄せてみるとか、ちょっと変えてみる。何かが見えることがある。
必ず突破口はある。必ず解けるようにできている。道はあるんだよ。ただすぐに見えなかったりするだけ。そこで粘っているとき、自分のベスト以上の力が出てくることがある。
出てくるもとになる力はあるはずだよ。
いままでやってきたことを全部使っても解けない等という問題はない。何かを見おとしている、何か、勘違いをしている、それだけのことだ。自分に解けるはずだと言い聞かせて、もう一歩粘ってみる。必ず突破口はあるよ。
長い間更新が滞っていました。
忙しさにかまけていました。
受験の結果が出てきているけれど、まだ国公立の本番が残っている。これが終わってからアップすることにしよう。
ベストを尽くして欲しい。
自分の中にある、蓄積したものを形にして欲しい。合格はそのあとに付いてくるもの。
キチンと蓄積されたものが、キチンと結果になれば良い。それだけのことを望んでいる。
最後の最後は「絶対に合格する」という執念の勝負です。あれができないとか、これが足りないとか、関係ない。やったこと、やれたこと、積み上げたこと、それだけを考えればいい。やったことをやったように紙の上に表現できれば、それでいい。それだけのことだよ。たったそれだけのこと。
緊張しそうな人は100回くらい私は大丈夫って言い聞かせてみたらいい。そのうち笑ってしまうから。
試験中でもヤバイと思ったら、むりやり笑ってみたらいい。気分が変わるから。
そしたらもういつも通りできる。大丈夫。
がんばって。
高木

センター試験が明後日から始まる。
ベストパフォーマンスを出す。これまで苦しいこと、いろんなことがあった。泣いたこともあった。全部を吐き出してきて欲しい。
必ず合格できる、必ずできる、と念じてください。
スポーツ選手でも何でも、膨大な練習の上に、最後には精神を集中させ、イメージを描きだし、それから勝負に臨みます。そこを失敗すると思わぬ結果になる。
調子の良いとき、悪いとき、必ずあるし、大きく結果に出ます。その「良い調子」は自分で作る。必ずできると真剣に思い込んでください。点数が取れたらいいなぁではなくて、必ずとると自分に誓ってください。そういうことがパワーを生み出すから。もう一歩考えたら解けた、ということが良くある。その一歩を踏み出すかどうかはどこで決まると思う?執念と絶対にできるという思い込みです。その力です。最後に勝負を分けるのはここです。
いま精神的に凹んでたりする人は、空元気でも何でもいい。自分を鼓舞してください。自分で自分のモティベーションを上げる。100回くらいばっちりできたときのイメージを思い描いてください。でも、とはいわない。いっても何も、本当に何も解決しない。それどころか、でも自信がないとか、自分にマイナスのことを吹き込み、言い聞かせることになる。
いままで問題を解いていて、難しいな、無理かなと思った問題を粘ったら、あっと気がついて解けたことあるでしょ?その時の感覚を思い起こして、何度も反芻しておいてください。成功したときのことだけを思い出し、思い浮かべてイメージを作ってください。最高の精神状態で試験に向かうこと。これがこの2日間でやるべきことの最大のテーマですよ。
同時に、どうして自分はその大学に行こうとしているのか、将来どうなろうとしているのか、思い起こしてください。目の前のテストの紙切れなど、飲み込んでしまえばいい。センター試験よりも、生きていまここにいる君たちの方がある意味でエライんだよ。それは関門だけど、自分がこうなりたい、ここに行きたい、それをテストごときにジャマなんかさせないと思ってほしい。
たかが紙切れだけれど、最後の1秒まで1点でももぎりとること。もぎりとろうとすること。ジタバタすること。
上手く行けばね、2,3時間の直前の勉強で15点20点変わることだってあるんだ。それは運かも知れない。でも、運は、それをもぎりとろうとする人にしか訪れない。みっともないくらいジタバタしたらいい。
いいかな?あと2日しかない。けれど、場合によっては、あと2日もあったんだと思えるようなことだって起きることがあるんだよ。この2日で20点アップさせよう。できないことではないよ。上手くはまればもっといけるかも知れないよ。
高木

☆リンクを追加しました。(右側のプラグインからお入りください)
◇大学入試センター
いうまでもなくセンター試験を行っているところです。主要な内容としては……
①センター試験の過去3年分の問題と解答
②各年度のセンター試験への評価
高校の現場、教育問題の種々の研究期間、また問題作成委員会からの意見や評価が文書にされています。これは翌年の問題へある程度影響が出てくると思われます。
③受験生の動向やその推移などのデータ
これまでのセンター試験の平均点や受験者数の推移など。
などなど、かなり豊富なデータを見ることができます。
◇大学進学案内(大学入試センター)
このサイトは大学選び、学部選びなどの検索に使えます。
かなり詳細なデータを入手することができます。例えば、こういう研究をしている先生はいないかな?というようなことや、この本を書いた人は今どこの大学で教えているのだろう、とか。
資格や学科レベルの特徴なども書かれている。
ただし、大学入試センターが主宰しているため、難易度のランキングのようなものはどこにもないので、その点だけが不満。仕方ないけれど。
特に1,2年生の生徒は一度、見てみたらよいと思います。
(高木)
センター間近。またセンター後からは私大の入試も続々。一つのアドバイスをします。特に数学や理系科目に良いかなと思います。
問題を解く順番と、テスト前の時間の過ごし方の2つです。
続き・あります。クリックしてください
ここからが勝負だよ。そして時間はあるよ。
もうセンター試験まで1ヶ月になろうとしている。早いね。ほんとうに早い。いろいろ思うことがあるだろうけれど、こういう時は積極的に考えよう。
もともとセンター直前期はモティベーションや集中力が加速度的に上がってくる時期です。またこれまでの蓄積が実を結びはじめる時期でもあります。だから時間あたりの学習量や内容が一挙に上がってくる時期です。もっとも大切な時期に入ります。
やるべきことがいくつかあります。
(1)目標の最終確認(センターの得点など)
(2)それにむけての学習のバランスの再調整
(3)日課を明確にさせること
(4)イメージトレーニングとして
日々の成果を確認すること。今日やったことを振り返って確認し、これができるようになったということを思い出し、思い描き、明日はあれをできるようにしようとイメージして眠る。
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