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あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いいたします。
受験生は、お正月どころではありません。
周りの空気に流されないように。緊張の糸を切ってしまったりしないように。体調を崩さないように。とにかく、まずはセンター試験ですから。
2年生も、君たちのセンター試験までほぼ1年です。いよいよ本格的に始動したいところです。足腰の強い力をまずは付けていってください。まずはGWくらいまでに本格的な受験にむけた演習の土台をつくりたい。数学であれば1000問くらいの演習量を課してください。一気にそうしたプロセスに入ってしまってください。
(高木)
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昨日、今日、全統記述など模試を受けた人は、
当日ないし翌日中に必ず直しをやりきってください。最優先だと考えてください。
①模試の6、7時間は密度の高い学習になり得ます。けれども、そうするのは直後に直しをする場合です。
この問題で現場で自分が何を考えていたのか、何を考えられなかったのか、そうしたことが鮮明なうちに直してこそ、次につながります。次につなげてください。
②模試の直しを通して、自分の志望校に向けて、
いまの学習でよいのか、おおきな改善が必要なのか、改善すべきことがあるとして、それは何か、どうすべきなのか。
そうしたことを掴んでください。直接の結果よりもその方が大切です。逆に言えば直しはそのためにやるものです。だからこそ、高いプライオリティでやるべきです。
何かを変えなくてはならないのであれば、すぐに変える。そして実行する。そのためにはまず直しが終わっていること、そして自分の現状を分析していることです。
③直しとその結果=自分の学習状態に対する判断と今後の方針について考えたことなどを個別にもってきてください。
(高木)

明けましておめでとうございます。
新年を迎えました。
2年生にとってもセンター試験までほぼ1年。2年生は、これからの3年生の姿をよく目に焼き付けておいてください。どれほどの緊張感、不安感とたたかうことになるのか。その中で人間がどれほどの力を出せるものなのか。
私はこの教室の生徒を誇りに思います。本当にギリギリまで、自分の可能性の本当に限界で進んでいこうとする生徒がたくさんいます。志望校とか学力とか以前に、その姿が素晴らしいと思います。
それは自分たちの姿です。そして何ものにも代え難い君たちへのメッセージでもあります。
さて、あと15日。そしてセンター。
淡々と黙々と、成すべきことを成すべきように、やろう。焦って空回りするのでもなく、不安にかられ時間を浪費するのでもなく、希望と不安に一喜一憂するのでもなく。
例えばセンターパックの出来が悪ければ、分析し、残りの時間でするべきことを明確にさせればよい。出来がよければ、そのまま進めばよい。
最後の4,5日で「いける」と思えるようになった生徒もいた。ただただゴールだけを見て、この15日は過ごす。
喜んだり、どうしようかと悩んだりするのはセンターが終わった翌日でいい。
いまはまだ何も決まっていない。
不安にもなる。根拠のない希望が膨らんだりもする。大丈夫と思えたり、ダメだと思ったり、1日の中でも気分が変わったりする。
判定がAでも、今度は失敗するのではないかと不安がる生徒もいる。D判定ばかりでも、ねじ込むようにして合格する生徒もいる。模試の判定は、パックの結果は、現状についての一つの目安以上でも以下でもない。それは本番の入試ではない。それですべてが決まるのであれば、過去がすべてを決めると言うことであり、努力する意味などどこにもない。いまはまだ何も決まっていない。そして決めるのは、その決定権を持っているのは、半ば君たち自身だ。君たち自身が合否を決める。だからプレッシャーがかかるのだろうと思う。自分に責任がないことだったらプレッシャーだってかからない。
まぁプレッシャーはかかるもの、不安にだってなるもの、避けられないんだったらしっかり味わってい蹴ればいいと思う。それはこれからに、きっと役に立つから。
とにかくあと15日。
すべてやりきったと思えるようにして試験会場に臨みたい。

昨日(9月8日)に8月分の指導の履歴などを発送いたしました。
よろしくお願いいたします。
(高木)
9月から現代文の演習をクラスとして開始しようと思います。希望者は連絡下さい。その数やメンバーで開講するかしないかを判断しますので。
予定としては、
★センター演習 センター過去問を中心に評論文、小説文、両方扱います。
基本的にセンターで得点を取ることに特化したクラスにします。内容的な読解もやりたいところですが、はっきり得点奪取に絞ります。
そのための
①問題文へのアプローチ
②傍線部の検討
③選択肢の検討
これらの方法、手段、着眼点についての演習と講義です。選択肢を選ぶため、段落構成などの講義は行います。基本的に1コマで大問1問を集中的にやります。
<内容> 基本的に過去問を扱います。既読のものなどであればその都度、判断してもらって構いません。
★現代文 記述演習
①傍線部・設問の分析
②該当箇所の特定
③記述答案としてのまとめ上げ
などについての演習と講義です。
これもセンター演習同様、得点を取りに行くことを軸にします。しかし当然そのための読解は行います。
高木
名古屋大学からアメリカのシンシナティ大学へ交換留学中の森さんからメールが届きました。了承を得られたので掲載します。(高木)
こちらに来て、ちょうど5か月ほどたちました・・・楽しいです、毎日充実しています


英語の方はレベルアップしたのかしてないのか、よくわかりません。
でも、non-native、nativeを含めたくさん友達もできました。また私の通っているUC(University of Cincinnati)は日本人が本当に少ないので、英語を学ぶにはとても良い環境だと思っています。
最近では旅行に行ったり、ボランティア活動をしようと新たなことにチャレンジ中です。
実はCincinnatiにある博物館がとても大きくて、古生物関係の資料を豊富に保管しているので、
来週あたりからボランティアスタッフとして、古生物ラボで働くことになりそうです


また、旅行は珍道中で(笑)、この前は他人の家に泊めていただきました・・・笑笑笑
現在の私の生活について少しレポートします・・・
♪♪♪
続き・あります。クリックしてください
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
と言いつつも、3年生はまさに本番の真っ最中です。新年気分も何もないという状態です。教室も、今年は31日~1月3日もすべて通常通りあけました。私たちも本番、真っ最中です。
センターまで2週間。
しかし時間の使い方によっては通常の1ヶ月分くらいの時間があります。それに学力は、ある時期からそれまでの蓄積に立って一挙に伸び始めることもよくあります。昨年の受験生にも何人かいました。本当にセンター試験の直前1週間くらいになってやっと「いけるか?」と思えるようになってきました。諦めなかったときにはじめて、そうしたことも起こります。
まだ何も結果が出ていない段階で諦めたり、無理かなと思ったりしても何の意味もありません。とにかく走りきろう。そしてセンターの結果を受け止めよう。つぎのステップはその結果を踏まえたところからです。
あと一歩、もう一歩、前に進もう。
★ブログの更新が大きく止まっていました。申し訳ありません。ガンバリマス。
(高木)